今年度、活動が2年目に入り、ようやく各種助成金の申請が可能となった山形の女性応援NPO Sisterhood(シスターフッド)。
やりたいこと/やらなければいけないことがたくさんあるので、先月は申請書を書きまくっておりました。
ようやく先日結果が届き、いくつかの事業は無事に採択となりました。
(一番やりたかった「山形に生きる女性の声を集める」事業は採択ならず…残念です)
「山形市コミュニティファンド」では、以前から継続して行ってきた「みんなで作ろう 夜ごはん」への助成をいただきました。この事業は、仕送りもなく、奨学金とバイトだけで授業料と生活費をやりくりしている学生さんたちに、食料と居場所を提供する活動です。
「女性のつながりサポート」では、年2回の“女性の生きづらさ”に関する講座を開催します。また、常時、生理用品の無料配布も行なっていきます。
「男女共同参画県民企画事業」では、若い世代に向けた“フェミニズムに関する本”を紹介していく企画を行います。30冊程度の本(小説、物語)を紹介する冊子を作成します。
これだけでも盛りだくさんですが、まだ申請中の一番大きな事業が控えております。こちらが通るか否かで私の人生も大きく変わるようなチャレンジの途中です。
どの事業も、皆様の協力なしには最後まで成し得ません。
Sisterhood(シスターフッド)の会員であるなしに関わらず、いろんな側面からお力添えを頂けましたら幸いです。
ともに、山形の女性たちが「自分らしく」生きられるよう、Sisterhoodの精神で活動していきましょう!
#sisterhood#シスターフッド#npo#山形#やまがた#女性応援#助成金#ジェンダー#女性の生きづらさ#市民活動団体#フェミニズム#フェミニスト

