2024.6.30はSisterhoodの連続講座「そんなのあり?〈居場所づくり〉のいろいろ」第1回目の開催日でした。
当初、お申込みが3名からしかなくて(最近、このパターンばかり…)、どうしようと狼狽えておりましたが、蓋を開けてみれば、28名の方にご参加いただくことができました!
想定の人数を大きく上回り、会場のテーブルも足りないくらい。
今回の講演は、Sisterhood事務局長の滝口克典が講師となり、〈居場所〉という言葉が社会に広まっていった背景から、丁寧に説明。
方法論としての
①ひらく
②ひろう
③ほぐす
④つながる/つなげる
⑤かたる
の言葉には、皆さん一生懸命にメモを取られていました。
熱い感想もたくさんいただきました。
「居場所が欲しい」という思いは、「居場所がない」ことの裏返しだと思います。
本日ご参加された28名の方が、それぞれに居場所を作ったら山形の中に28の新たな居場所ができることに!
それってすごいことじゃない?
それぞれのテーブルごとに、新しいつながりもたくさん生まれたようでした。笑顔で帰られる皆さんの姿にホッと一息。
講座は、毎月第4日曜の午前中に開催いたします。
来月は、福島県郡山市より「こおりやま子ども若者ネットワーク」理事長の鈴木綾さんをお迎えします!
これまたユニークな実戦ですので、ぜひお時間作って聞きにいらして下さい。
※こちらの事業は、休眠預金を活用した民間公益活動として、当該助成金を活用して運営されています。事業名:若年困窮女性の孤立防止と経済的自立支援 指定活用団体:一般財団法人日本民間公営活動連携機構(JANPIA) 資金分配団体:公営財団法人 地域創造基金さなぶり
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