地方女子の都市部への流出が問題視されているけど、
行政の対応を見ていると「ズレてるなー」と思わざるを得ないです。
働く場所が少なかったり、
職業の選択肢が少なかったり、
給与が低かったり、
確かにそれは大問題。
でも、その対応策として
「あなたも管理職をめざせる!」
「バリキャリで収入UP」
みたいなイベントばかりが増えていく。
一方、困難を抱える山形の若年女性は、
公的な支援も受けられず、
専用のシェルターがあるお隣の仙台に逃げていく。
“困難を抱える女性”って、
別に虐待やDVのケースに限らない。
女性は誰もが、
望まない妊娠や
性暴力などのリスクにさらされて生きているわけだから、
誰がいつ“困難な”状態に陥ってもおかしくない。
だから、もっと山形が
「優しい地域」
にならないといけないんだと思う。
困った時に受け止めてくれる場所や人が、
たくさんあるような。
それがあれば、
“山形が好き”って素直な理由で、
残ったり戻ってきたりする人も増える。
「収入が少なくても、豊かな人との繋がりがあればそれでいい」
っていう女性も意外と多い。
ここ数年、たくさんの若年女性と一緒に過ごしてきて、
本当にそう思います。
公的なものはもちろんそうだし、
女性支援の民間団体ももっとたくさんあるといい。
私たちも、微力ながらその一つになれるよう、
日々活動を続けています。
活動を継続していくためのクラファンを実施中です。
ご協力を、どうぞお願いいたします。(文責:代表 小笠原千秋)

